MGS4 FOXHOUND:装備

2007年08月10日 12:50

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新しいトレイラーでも親指と人差し指の爪部分には黒いラバー生地で
覆われている仕様のままのようです。
しかし以前メリルで紹介したハッチの「SWAT OPERATOR GLOVE」は
その二箇所のラバー生地はありませんでした。

手首にはベルトは無く、
事務員の腕カバーみたいなのが付いているだけですね。



で、あれからもネットで色々と検索していたんですが
こんな画像を見つけた。

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ハッチなのかどうかは不明なんですが親指に黒いラバー生地が
使われています。
ということは画像では確認できませんが人差し指もラバー生地が
使われている可能性もあり、そういう商品が存在する可能性が
高いという事になります。

なんで、更にネットで色々検索していたら前回紹介したのとは違う
仕様のグローブが見つかりました。

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以前メリルで紹介したモノは

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人差し指の部分に黒いスジは入っていませんでした。

スジの入ったグローブは「HATCH SOG -L」シリーズの「150」という
型番だということが分かった。

そして、その「HATCH SOG -L」の説明がかなり曖昧です。
というか、どこの取扱店の説明も凄く曖昧な感じでしたw

中には「Hatch Operator Tactical Glove」ではなく
「Hatch SWAT Tactical Glove」という説明のサイトがいくつかあり
その二種類を別々の商品として扱っているサイトもありました。
正直それが正しいのか間違っているのかさっぱり分かりませんw


そんな中、同じ画像のグローブを「SOG-650」という型番で
取り扱っているサイトもいくつか発見しました。

で、素直にハッチのサイトで確認(最初にやれよ)。
その結果、

オペレーターの型番は「SOG-650」で生地は山羊らしく、
カンガルー生地仕様の型番が「SOG-L150」のようです。
(※いずれもODカラーの)


両者共に「人差し指の感覚をダイレクトに感じるためにグローブを
カットしても解れにくくするために一周ステッチ加工してある」
というのがウリのひとつのよう。

そしてそのステッチ部分をより強化して特殊生地でステッチ部分を
一周包んだものが新たに見つけた画像のグローブのようです。

ステッチ部分が縫込みだけなのが初期型で、そのステッチを包んだ
「カットリング」をつけた物が後期型のよう。
初期型も後期型も型番は同じだということだ。

どうやら国内国外問わず「650」と「L150」、「初期型」と「後期型」が
ゴチャ混ぜで画像と型番が曖昧に扱われてしまっているようです。


そしてなんと、その曖昧に扱われているサイトの中に
探している親指と人差し指の先端が特殊生地で覆った仕様の画像を
使用して販売している店があったのだ。

電話で問い合わせ、念のため在庫の商品を確認してもらったところ
やはり実際の商品は指先に覆いは無いとの事で、残念。
しかし新情報として、二回ほど前までの仕入れの時までは確かに
指先が黒い特殊生地で覆われていたはずだと言う事でした。

どうやら指先にステッチ加工しかしていない初期型とカットリングが
付いた後期形の間に、指先にカバーが付いた中期型が存在するようだ。

「新生FOXHOUND」仕様はどうやらその中期型にあたるグローブのようです。

そうと分かれば片っ端から同じ型番で在庫がどうなっているか
聞いて周るだけです。
通販サイトや雑誌広告でハッチグローブを取り扱っている店に
電話しまくってみました。

が、残念。
どこも既に後期型に切り替わっているみたいです(悲
ただ、型番が変更になっているわけではないので時期によっては
昔の在庫が返品されて他の店に出回ったりすることもあるようなので
仕入れのタイミングによっては昔のモデルが入ってくることも
ゼロでは無いというハナシです。


気長に待つしかないかなぁ。






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